【Tsuneの活動ブログその22】今年もレッスン頑張ります!


grown-up record of student

生徒の成長日記

2016/01/30

中沢 庸徳

みなさま、こんにちは。

 

時の経つのは早いもので、今年もすでに一か月が過ぎました。

ということで、2月に突入。

 

2月といえば “夏のオリンピック”。

そう、今年はうるう年。

 

私の知り合いに2月29日生まれの方がいます。

彼にとっては4年に一度訪れる‘正規の’誕生日。

 

『俺、今日でやっと5歳になったんだ。』

『おーっ、若っけ〜っ!』

 

そんな会話を最後にしたのも、もう30年前のこと。

 

うるう年と言えば…

 

 

えっ?

『いったいなんの話をしているんだ?』

ですって?

 

今回、ネタが無いんです。正直な話。

 

前回のブログからMOAのレッスンが一度もなく、

MOAのスペシャルライブ(注1)にも行くことが出来ず、

私自身が出演した過去の浦安ミュージカルの

DVDを見返してもあまりの下手さに

ストップボタンをポチっと。

 

(注1) 校長の歌声がベールを脱いだ、

かの10周年記念ライブ

 

 

唯一の音楽ネタは、年末にNHK紅白歌合戦を観たくらい。

 

出演された往年の歌手の皆さん、

すっかりお歳を召されました。

 

見た目や身体のキレは仕方ないとしても、

歌声そのものに当時のツヤがない。

全盛期を知っている同世代の私。

寂しささえ憶えました。

 

歳を重ねても、ハリとツヤのある声で歌えたら素敵。

そんなささやかな我々の夢をサポートしてくれますよね、

トレーナーの皆さま。

 

今回の紅白は、いろいろ考えさせられました…

 

自分のことは棚に上げ、しみじみと

過ぎ去りし歳月を感じながら新年に突入。

 

 

実質的には今回が今年初めてのブログ。

にもかかわらず、あろうことかネタが

無いという非常事態。

 

そういえば今年の初詣、

肝心の【歌唱力アップ】を祈るのを忘れた…

 

 

雪が降りました。

 

都心でも積雪を観測。

雪に弱い都会の交通網を改めて体感。

 

学生時代まで過ごした故郷。

20cm程度の雪なら特に別段何も変わらない生活。

 

そもそも、電車が走っていない私の村。

15kmの山道を普通に自転車で通学。

 

皆さんのご想像通り、途中、ステンステンと何回も転倒。

でも、ご安心を。そこは雪だから怪我の心配はなし。

 

都会に出てきた当初、数センチの雪で

トップニュースってのは新鮮でした。

 

そんな私も都会に出て30年。

都会の生活にすっかり慣れっこ。

雪道で自転車に乗ろうなんて全く思いません。

住めば都。

 

レッスンの予定が無いこの一か月。

 

レッスン不足解消のため、

練習候補曲をネットで調べて予習にいそしむ。

なんて偉い私。

 

今の世の中、歌詞でも曲でもネットで

いつでも簡単に調べられる。

 

老いる脳みそにムチ打って練習曲の

歌詞とメロディーを暗譜(?)。

と、何を思ったのか、やらなきゃいいのに

ネットで歌詞を再検索。

 

なんと、そこには・・・!

 

“驚愕の事実”はブログの後半で。

 

 

 

 

ここからはブログも後半。

 

歌詞を再検索したスマホの画面に見入る私。

目の前には、見慣れない文字列。

曲名を二度見。

 

なんじゃこりゃ!!!!

 

ミュージカルの世界。

原曲が英語だと、日本語の歌詞が複数存在するとのこと。

それも、全て実際の舞台で歌われた“正真正銘”の歌詞。

 

こう見えて、根が真面目な私。

「楽譜を渡される前に、歌詞と曲を覚えてしまおう!」

ひたすらネットで仕入れた情報を暗譜。

 

いままで頑張って覚えてきたのはなんだったの????

 

ここで今年初の神頼み。

 

『覚えた歌詞がレッスンで練習する歌詞と

一緒でありますように!』

 

今年は忙しい年になりそうですね、神様。

 

・・・

・・・

 

そうなんです。

ついにMOAネタが何も無い月。

こんな月もありますよね。

 

 

 

と、原稿締め切り直前に今年初めての

レッスンがありました^_^

 

実に一か月ぶりのレッスン。

久しぶりのトレーナーとの再会になんだか不思議な緊張感。

 

『前回のレッスンではトレーナーから

どんな指導を受けました?』

 

まずは他愛もない話から。

これが結構重要な“ルーティーン”。

 

さりげない会話の中から、

今日のレッスンのテーマが見えてくる。

(…んだと思います、トレーナーの方々には。)

 

今日のポイントは。

“息の流れ”と“母音”。

 

これまでブログで何度も登場してきた用語。

いつもとあまり変わらないポイント。

でも、アプローチの仕方が異なります。

 

“リップロール”→“ふ”→“母音”→“子音”

 

の順でレッスン。

 

大雑把に言うと、

“リップロール”でまず息の流れの道を作り、

“ふ”でその道を息が通っている感覚をつかみ、

その流れに“母音”を乗っけて声を出し、

最後にそこに“子音”を乗っけるという流れ。

 

『子音を意識せずに普通に話しているように発声してみてください。

顔の前の方で出ている感じしないですか?』

 

『母音はどうです?身体の中心の空気の道を

通っている気がしませんか?

つまり、母音は体の中心を流れる息に乗って

出すことが結構すぐにできるんです。』

 

『つまり、日本語は子音と母音が分離しているんです。

これを同じところで響かせることができるようになるといいです。』

 

『英語は子音と母音が明確に分離していないから

、同じところで声になりやすいんです。』

 

『英語が原曲のミュージカル曲。

英語で歌った時に綺麗に流れるように出来ています。

それを日本語の歌詞を当てはめて歌うんです。だから難しいんです。』

 

『子音を発声するとき、顔の前ではなく、

息の出口=頭の後ろで出すように意識。

後ろに引っ張り上げるイメージで出せるように練習してください。』

 

『それができれば、母音と子音が同じ場所(体の中心の息が通る場所)

で鳴ることになる。そうすると音が響いて、会場の奥まで声が通るようになる。

聴いている人の心に伝わるようになる。』

 

 

ふと、レッスン最初のトレーナーとの世間話を思い出す。

 

“前回のトレーナーからどんなレッスン受けました?”

 

ここで、前回のブログをちょっとだけおさらい。

 

*歌は地面を伝わる。

*歌い手が楽に歌えていないと聴く方も疲れる。

*歌っていて楽じゃないのは力がどこかに入っている。

*身体の真ん中を意識。そこから声を出すイメージ。

*観客を常に意識して歌う。

 

どうです?

重なっていますよね、トレーナーお二人の指導ポイント。

 

そうなんです。

世間話がその日のレッスンのヒントになったってことですね。

 

 

で、今回のレッスン。

 

“リップロール”→“ふ”→“母音”→“子音”

 

45分間の練習で息が身体の中心を流れる

というのが実感できた気がします。

 

身体の中を太い筒状の空気が通っている感じ。

空気の筒を伝わって母音が出ている感覚がわかる気がする。

 

“今、息が筒状に体の中を通ったな”と思った瞬間、

 

間髪を入れずにトレーナーが、

 

『そう、今の出し方!』

 

「なんかわかった気がします♪」

 

『今日は確実に進歩しましたね!』

 

トレーナーのお決まり(笑)の褒め言葉。

 

「えぇ、レッスンが終わると毎回振り出しに

戻ってしまうので毎回レッスン終了時は進歩します(^_^;)」

 

オヤジ流の返しも気持ちがいい。

 

 

宿題が出ました。

 

『か行、さ行、ま行、な行を、母音と子音

が一体で出せるように練習してきてください。』

 

現在、貴重な出勤の時間を割いて、予習復習中。

 

街中で歩きながら小声で発声練習している

おじさんを見かけたら私です。

 

通勤途中の道。

 

チラチラと背後を気にするそこのあなた。

決して変なおじさんではありません。

歌の練習中なのです。

暖かく見守ってください。

 

最後に今回のポイントをおさらい。

 

・母音と子音

・空気の通り道

・英語と日本語

・リップロールと『ふ』

・か行、さ行、な行、ま行

 

今回も無事にレッスンの模様をお伝えできてよかったです。

 

何かを掴むことができるというのは嬉しいものですね。

ちゃんと練習を積んだことへのご褒美かな。

 

ということで皆さん、今年も一緒に頑張りましょう(*^_^*)

 

ではでは、また来月!

中沢 庸徳さんの
成長を応援してくださいね!

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