弾き語りコースについて

モア東京ボーカル教室の「弾き語りコース」について、生徒の高畑さんにインタビューいたしました。

コードを見ながらピアノを弾けるようになって、音楽の可能性が広がりました。

弾き語りコースって何?

弾き語りコースでは、通常のボーカルコースの内容はもちろんですが、いかに歌とピアノで一つの音楽を作り上げるかというところを教えていただいています。ピアノは楽譜ではなくコードを見ながら弾くことが基本となります。ピアノ講師をされている方の多くは、クラシックを専門に学んでいるので、コードを教えることができないとよく聞きます。コード弾きを教えてくれるピアノ教室(音楽教室)も数少ない中で、こんなに身近な場所でレッスンを受けられるなんて(笑)、とっても魅力的ですよね。ただし、モアはボーカル教室であってピアノ教室ではありませんから、小さい頃からピアノを習っていたり、ある程度ピアノを弾ける方が対象という感じですね。事前に申請をすれば、弾き語りコース・ボーカルコースを自由に行き来できることも、嬉しいポイントだと思います。

弾き語りコースを受講しての感想はいかがですか?

私は幼い頃からピアノを習っていたのですが、これまで楽譜を読むことは出来ても、コードは読めなかったんですよ。「読めないからできない」と、勝手に決めつけていたような所もあって…。でも、レッスンの中で理論的に教えていただいて、実際に自分でやってみると、本当によく理解できるんです。コードで弾けるようになると、だんだん楽しくなってきて(笑)。長い間自宅の隅で眠っていたピアノを引っ張り出して、時間があるときはいつも弾いています。「ピアノを弾きながら歌ってみたいな」と考えている方がいらしたら、ぜひ一度体験してみることをお勧めしたいですね。

どんな練習ができるのですか?

モア東京ボーカル教室には、年に2回のペースで開催されるライブがあります。ですから、そのライブで発表する1曲を決めたら、半年間かけてじっくり仕上げていくという感じでしょうか。弾き語りというと「ピアノと人」というイメージですよね。でもボイストレーナーの方からは、ピアノを弾く左手がベース、右手がギター、そこに自分の歌声を合わせていく…。たった一人でバンド演奏を表現するんですよ、というお話をいただきました。まだまだ間違えないように「正しく弾こう」という意識が強いですけれど、いずれは自分なりの表現ができたらと思っています。

弾き語りを経験してみての発見・良かったところは?

私はずっと、弾き語りって「ピアノの伴奏にあわせて歌うこと」だと思っていました。でも、レッスンやライブなどを通して「歌の上にピアノが乗る」という感覚、あくまでも歌がメインなのだと理解することができました。また、弾き語りでライブに参加すると、ステージの上には私一人。お客さんの視線を独り占めできる、という気持ち良さがありますよね(笑)。歌だけの方よりインパクトがあるようで、自分ではイマイチかな?という内容でも、他の方から「すごいね!」と声をかけていただいたり(苦笑)。何よりも、自分の音楽の可能性が広がったことが一番の収穫だったと思いますね。

弾き語りをベースに、これからチャレンジしたいこと

私はフィギュアスケートの高橋大輔選手の大ファンなのですが…(笑)。いつか、彼のように観客の心を鷲掴みにする表現ができたら嬉しいですね。今はまだ原曲をそのまま再現することに精一杯ですが、いつかその日の気分にあわせて自分の表現ができるように。技術面のほかにも、自分の中にたくさんの引き出しを作っていきたいな、と思っています。