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山本 陽介 講師

MESSAGEボーカル講師:山本 陽介 (やまもと ようすけ)よりメッセージ

こんにちは。ボイストレーナーの山本陽介です。

みなさんは、「歌う」ということに対してどのような印象をお持ちですか?

「大好きだし楽しい!」という方もいらっしゃれば、「苦手。恥ずかしい。」という方もいらっしゃるでしょう。

ただ得意・不得意に関わらず、みなさん一人ひとりがお持ちの「声」は世界中どこを探しても同じものは見つけられない唯一無二のすばらしい楽器です。ですから、そのすばらしい楽器を奏でるためのお手伝いをさせてください。

自分に自信のない方。

人前が苦手な方。

歌に苦手意識がおありの方。

音楽なんて全く無縁だった方。

歌に対してもっと取り組まれたい方。

お会いできるのを楽しみにしております♪

山本 陽介

関連ジャンル

  • クラシッククロスオーバー

  • 賛美歌

  • 英語

  • シニア

  • 苦手意識克服

  • 音痴克服

  • 歌謡曲

Seasons of Love/from RENT(cover)【歌ってみた】

講師 経歴米国オクラホマ州立セントラルオクラホマ大学音楽学部声楽科卒業
同研究科修了
これまでの指導歴指導年数は海外在住時から開始、国内指導歴も多数
主な出演米国にて「ストーンスープ」ソルジャー役、「ペリコール」ピキヨ役、「ブルスキーノ氏」フロルヴィッレ役、「バスティアンとバスティエンヌ」バスティアン役、「ミカド」ミカド役としてオペラ・オペレッタに出演。また、Oklahoma Lyric Theatre Musical(オクラホマリリックシアターミュージカル)「レ・ミゼラブル」にも出演する
ヘンデル「メサイア」をはじめ多数のオラトリオ作品にてソリストを務める
その他、教会音楽家としての活動、プロボーカルアンサンブルグループへの所属、そしてオクラホマ州内での中学校、高等学校へ赴きソロ歌唱、合唱の指導補佐も務める

帰国後はゴスペルシンガー、John Lucus(ジョン・ルーカス)のバックシンガーとしてレコーディングやライブに参加。2015年には日本テレビ系列「のどじまんTHEワールド!」、MONKEY MAJIKによるLIVE at BUDOKAN
-15th Anniversary-へ参加

山本 陽介 講師のインタビュー

音楽をはじめたきっかけ

「高校2年生のクリスマスが、私の人生を変えてくれました」

学生時代に音楽を勉強していた母の影響もあってか、私も小学生の頃にピアノを始めました。と言っても教室に通っていたのはほんの少しで、練習も大嫌いでしたし「やっぱり体を動かしていた方がいいや」ということになったのですが。小さい頃から体を動かす事は好きでしたし、中学、高校に進学するとバスケットボールや駅伝に熱中していました。

そんな高校2年生のとき、私の人生を変える大きな出会いがありました。当時から中学・高校の「英語」はネイティブ・スピーカーのサポートによる授業が一般的でしたが、私が住んでいた岩手県の小さな町にもニューオーリンズから先生がやって来て。もともと音楽を専門にしていた先生は、その年のクリスマスにコンサートを開こうと計画したんです。

先生は母が音楽経験者だという噂を聞きつけたらしく、ある日家に帰ると「外国人がいる!」と。コーラス隊に男子の参加者が少ないので「ぜひ歌ってほしい、声を聴かせて」ということで歌ってみると、私の声が耳にとまったのか「本格的に歌を勉強してみたら」と勧めてくださったんですよね。自分の可能性を見出していただいたのは嬉しかったのですが、これまでスポーツばかりしてきた私にとって国内の音楽大学に進むのはかなりハードルが高くて。先生のすすめもあって、個人のポテンシャル・将来性を重視してくれるアメリカの大学に進むことを決めました。渡米にあたっては先生のサポートをいただきながら、オクラホマ州立セントラルオクラホマ大学の音楽学部声楽科に合格することができました。声楽科の中でもとくにボーカルパフォーマンスを学び、クラシックを基本にオペラやミュージカルなどの舞台を経験。また奨学金をいただくという前提で、教会音楽家としても活動していました。

大学を卒業した後、実は私には一度音楽から離れていた時期があるんです。音楽を楽しめなくなっている自分に気づき、また他の人の生き方と比べて葛藤する事に疲れてしまったんですね。住まいをロサンゼルスに移し、さらに英語を勉強しながらショップ店員として2年ほど生活していました。ただ、「音楽のない生活」もそれはそれでキツいものがありましたね。音楽という学問は、人間が生きていく上で必要なソーシャルスキルを、リズム、メロディー、ハーモニーを通して学ぶ事ができる素晴らしいものです。実は自分が思っていることを口に出すのが得意ではない私は、音楽を通して感情を解放できていた部分があったんですよね。ところがそれが出来ない状態が続いたものですから、イロイロなものを抱え込むカタチになり、煮詰まってしまって…。そんなとき、大学時代の恩師が「うちの大学の大学院のプログラムでもう一度勉強しに帰ってきなさい。」と奨学金まで用意して僕を迎え入れてくれたのです。音楽というものが自分にとってどういうものなのか。その芯が定まった状態での大学院生活を非常に有意義に過ごした後、中学生に歌唱、合唱指導をする仕事を見つけ、帰国するまでその中学校で指導に当たっていました。

講師をはじめたきっかけ

アメリカでの生活も12年になり30歳の節目に日本に帰ることを決めたのですが、帰国前から自分は日本で何ができるだろうかと模索していました。もちろんインターネットでも情報収集をしていましたが、たしか「音楽・講師・歌」とキーワードを入れてトップに出て来たのがモア東京ボーカル教室で。つまり、アメリカにいた頃からモアのことを知っていたということになるんですよね。そして、そうそうたる講師陣がラインナップされているのを見て「ぜひ一緒に働きたい!」と思い、帰国するといちばんに採用試験を受けたという感じです。

講師を行う上で重要視しているところ

私はいつも、生徒さんのコンディションにあわせてボーカルレッスンをしています。声は体が作り出す楽器ですから、その日の体調やメンタルに大きく左右されます。ですからもしも生徒さんがお疲れだと感じれば、指導というより体に溜まったものを発散していただくようなイメージで。私生活で「No」と言えない方には「No」の歌を歌っていただくことで、ポジティブな気持ちを取り戻していただきたいと思います。そしてもう一つ、私が大切にしているのは、必ずその日のレッスンで良くなったところ、元々持っている良いものを毎回伝える事。日本人は自分に厳しい人が多いですが、私は生徒さんのいいところを見つけるのが得意ですから。ポジティブなアドバイスをさしあげることで、少しでも本当の笑顔のお手伝いをさせて頂ければと思います。

講師を行っていて良かったと感じる瞬間は?

教室でボーカルレッスンを終えた後、生徒さんに「ありがとうございます」と声をかけていただくことですね。実はこれはアーティストとしてパフォーマンスを終えた後も同じで、「良かったよ」とお褒めの言葉をいただくよりも「(良い演奏を)ありがとう」と言われた方が嬉しいんです。日本語の「ありがとう」って本当にステキな言葉ですよね。「ありがとう。」という言葉を通して、「あぁ、何か少しでも力になれたのかな。」と一気にパワーが充電される感じで。生徒さん一人ひとりに何かしらポジティブなパワーを与えることができるよう、「ありがとう。」と言い合えるようなレッスンが出来たらと思います。

生徒さんへのメッセージ

他の習い事と比べると、ボーカルレッスンはちょっとオシャレで、幼い頃から音楽に親しんできた人、初心者と言ってもある程度歌える人が通うような、敷居の高いイメージがあるかもしれません。それだけに自分が行ってもいいのかな?といった不安を感じる方もいらっしゃるでしょう。でも、音程とリズムが完璧な歌だけが素晴らしいということはありません。多少音が外れることがあっても、その人の生き方・感じ方があらわれた歌はとても魅力的なもの。「苦手意識を克服したい」、「上手く歌いたい」、どんなきっかけでも気兼ねなく、教室でのレッスンを体験していただきたいと思います。

校長より一言

米国大学で声楽を専攻し、英語での幅広い経験があるモアでは異色のトレーナー。優しい人柄の通り、生徒さんのコンディションに気を配りながらレッスンを組み立てる工夫を怠っていません。生徒さんへの適切なフィードバックを重視し、コミュニケーションや指導アプローチに配慮があるスタイルが山本トレーナーの特徴です。

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