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2022年10月9日バンドライブレポート

コロナ以降、初の有観客ライブを開催

 

JR高円寺駅から徒歩8分のライブスタジオ。
スタジオまでの道のりは、高架沿いでありながら明るく、店も多いため、それほど遠いと感じさせません。

 

出演者は、楽屋に到着すると、PCR検査証明の確認または、抗原検査。検査後、出演者ごとの化粧前と更衣室が用意されています。

 

リハーサル&本番前に利用できる「発声スタジオ」があることで、各出演者が気持ちよく本番にのぞめるように配慮されていました。

 

1人15分ほどのリハーサルで会場の音響や雰囲気、バンドメンバーとの一体感を確認。それぞれに緊張感の中、楽屋に戻ってきています。おのおの1週間前に行った事前リハーサルと本日の感触を確かめている。

 

★★★★★

コロナ以降からの新しいバンドメンバー。
バンドマススターのキーボード藤原氏を中心に、生徒さんの希望する原曲に近い形で演奏。あまたのアーティストと演奏しているだけあって、安定感とボーカルを下支えする演奏に徹している。やはり、ボーカルとバンドの一体感があるライブは素晴らしいです。

 

徐々に緊張感が高まり、
開場の14:45迫ってくる。

 

会場入口では、検温と感染対策の来場者アンケートを回収し、会場内へ案内。開演間際には、30名近くの定員に近づいてきている。

直前まで、会場スタッフは照明・音響チェックに余念がない。撮影、司会、舞台サポートのモアスタッフ(講師陣)がテキパキと最終チェックを行っている。


15:00 バンドライブ開演。

 

 

 


 

オーディエンス(観客)がいてこそライブが成立する。コロナを経験したからこそ、改めてその大切さを感じました。

 

終演後、バンドメンバー、出演者との座談共有会を行い、それぞれに充実感、もっとこうしたらという実感。それぞれに想いを秘めながら帰宅の途へ。

 

2023年度は、すべて有観客のイベントを準備中。

ご期待ください。


 

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