ミュージカルオーディションレッスン
元劇団四季、東宝、ホリプロ、など様々なミュージカルの舞台に出演経験がある講師陣が中心となり、オーディションに向けてサポートしていきます。
在籍生徒の発表会写真より。
モアでは、元劇団四季、東宝、ホリプロ、など様々なミュージカルの舞台に出演経験がある講師陣が中心となり、マンツーマンでオーディション対策を提供します。
〜モアよりお願い〜
毎年、オーディション直前に駆け込みレッスンの希望を受けます。書類選考が通過したため、急きょレッスンをお願いしたいなど。書類選考が通過できたとしても、実技選考は実力がともなわなければ合格することができません。
何事も上達には、「継続」が最も大切です。オーディションで合格される方ほど、長く継続して受講されている方々です。そのため、短期希望や体験レッスンのみ希望の方は、お断りをする場合がございます。
まずはカウンセリングで目標を確認
入会後、専任講師がレッスンの中でカウンセリングを行います。目標や現在の悩みを詳しく確認し、あなたに合ったレッスン方針を提案します。
あなたの持っているチカラを引き上げるレッスン
歌唱のためには、「カラダという楽器」を使いこなす必要があります。
歌唱では、あなたの身体が楽器となります。例えば、「呼吸」や「声帯の使い方」を習得することにより、声量が増える、音域が広くなるという体感をもつことになるでしょう。
モアは、ピアノ生伴奏にこだわります。
オーディションレッスンでは、楽譜利用が基本。
「音感能力」の向上につながります。
写真:レッスン風景
デジタル音源が多くなる中、楽器の音でレッスンを進めることは大きなメリットがあります。徐々に「音感」が付いていくことです。ピアノと楽譜を利用することで、「正確な音程」・「確かなリズム感覚」をやしなうことができます。
正確さを求めるレッスン
基本技術の習得と並行して、曲のレッスンでも徹底して音の「一音一音」を大切に進めていきます。何となく音取りができるでは不十分です。課題曲は正しく歌唱ができる必要があります。丁寧な音取り、ブレス、声帯の使い方など、正確に歌唱ができるよう緻密に指導していきます。そして、自由曲ではアピールにつながる、あなただけの「自己表現」を確立していきましょう。
役を演じながら歌唱する
役を演じながら、俳優として表現することがミュージカルの歌唱に求められます。そのため、「歌が上手い」だけではオーディションを勝ち抜くことはできません。モアでは、セリフや役を演じる延⻑線上に、ミュージカル歌唱があるという前提でレッスンを行います。イメージとして、セリフを話していたら「自然に歌っていた」このようなことがミュージカル俳優に求められます。
モアの在籍特典
オーディション提出用動画の撮影サポート
最近の書類選考では、動画提出が一般的となり、「歌唱動画」を準備する必要があります。準備する上で、カラオケ音源で歌う動画に比べ、教室で講師のピアノ生伴奏で歌唱する動画は圧倒的に印象が良く、先行への後押しとなります。
オーディション提出用音源録音のサポート
モアで定期的に開催している「レコーディングコース」を利用するこで、音質が良くクオリティの高い音源を作成することも可能です。
ミュージカルオーディションレッスンを担当する講師の声
歌・ダンス・演技などミュージカルに必要なスキルを学んでいくことで、オーディションを勝ち取るための感性豊かな自己表現ができるようになります。
何事も基本がとても大切です。モアで歌唱を基礎から学び、実力を付け、目標に向かっていきましょう。
生徒の声
最初、ミュージカルにはどんな技術が必要かなど、何もわからず体験に行ったのですが、とても丁寧なレッスンで安心しました。また、「ミュージカルがやりたい」という私に、トレーナーから「こういうジャンルなら、この先生が良いよ!」など別の先生まで皆さんが凄く親密にお話してくれた事が印象に残っています。
詳細を見る
独学とは全く歌い方が違いました。体験レッスンの時点で、高音が鼻声になってしまうという私の癖をすぐに指摘してくれました。正しい発声方法を学んでことで声量が大きくなったことが嬉しいです。マンツーマンでトレーナーにおススメのミュージカルの曲を教えてもらったり、色々な劇団の楽曲についての知識も頂けるのが楽しいです。
詳細を見る
中学からバリトンサックスをやっていたこともあり、管楽器では指を正確に配置して、息を出せば音がでるとはわかっていましたが、歌の場合は「自分の体が楽器」というのがなかなか理解できず苦労しました。声やお腹の使い方を教えて頂 き、今では少しずつ理解できるようになってきたのかなと感じています。
詳細を見る