【ボイトレ 歌い方】『雨の慕情』(八代亜紀)を上手に歌うコツ!(ポイント解説)
【ボイトレ 歌い方】『雨の慕情』(八代亜紀)を上手に歌うコツ!(ポイント解説)
『雨の慕情』(八代亜紀)
1980年リリースの演歌の女王 八代亜紀さんの代表曲の1つで、ジャンルを超えた名曲です。
リリースされた1980年の『第31回NHK紅白歌合戦』では八代亜紀さんが大トリを務め、この曲を歌唱されています。
オススメ曲で演歌を取り上げるのは初めてかもしれません!
【ポイント解説】上手に歌うコツ
まずは楽譜に忠実に「音とリズム」を練習してみましょう!
楽譜にはコブシ(小節)と言われる部分は表記していませんが、音源を聴いて出来そうな箇所は入れて歌ってみると演歌の雰囲気が増します。
しかし、コブシを無理して入れなくとも素敵に歌えますので、まずはとにかく自分流の「雨の慕情」を作ってみましょう!
1曲くらい演歌をレパートリーに持っていても良いかもしれませんね!
【小節(コブシ)】とは
以下、ウィキペディアより引用し、より分かりやすくモアで加筆している
「小節(こぶし)」とは、主に演歌で多様される独特の歌唱法。
深い「ビブラート」と共に音程を絶妙にアクセントのように揺らす装飾音のことです。