音楽&歌に役立つコラム

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ボイストレーニングを通ってみて、在籍生徒の感想(ボイトレを習うとは)

わたくしどもモアでは、入会されて6ヶ月目に、全生徒さまにアンケートを頂いています。その内容からご紹介させてください。


半年間、通って一番多かった声は「歌うのが楽しくなった」でした

 

ボーカルスクールを半年ほど受講された方から寄せられた感想の中で、特に多かったのが「歌うのが楽しくなった」という声です。上達の度合いや目標は人それぞれですが、「以前より歌う時間が前向きになった」「歌うことへの苦手意識が薄れた」と感じている方が多くいらっしゃいました。

 

受講前は、音程が合わないことや高音が出ないことに意識が向きすぎて、歌うこと自体が負担になっていたという声も少なくありません。上手く歌わなければならない、間違えてはいけない、という思いが強くなり、結果として歌うことが楽しくなくなってしまうケースも見られます。

 

レッスンでは、いきなり完成度を求めるのではなく、呼吸や姿勢、身体の使い方、リズムの感じ方など、基礎的な部分から丁寧に取り組みます。その中で、「音程より先にリズムを感じる」「身体が自然に動く感覚を大切にする」といった経験を通し、少しずつ歌うことへの構え方が変わっていくようです。

 

「気づいたら身体がリズムを取っていた」「音程を気にしすぎずに歌えるようになった」という声もあり、技術だけでなく感覚面での変化を実感している方が多い印象です。無理に声を出そうとしなくても、楽に声が出る感覚が分かってくることで、歌うことへの抵抗が減っていきます。

 

また、レッスンの中で小さな変化や成長を言葉にしてもらえることも、楽しさにつながっています。「前より声が安定している」「ここが良くなった」と具体的に伝えてもらうことで、自分では気づきにくい進歩を実感でき、前向きな気持ちで通い続けられているようです。

 

半年という期間は、劇的な変化が必ず起きる時間ではありません。しかし、「歌うことが前より好きになった」「歌う時間が楽しみになった」と感じられるようになることは、大きな変化の一つだと言えます。歌を学ぶことは、技術だけでなく気持ちの向き合い方も整えていく時間なのかもしれません。

 


 

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