【ボイトレ 歌い方】『VIVA?LA?VIDA!~生きてるっていいね!~』(五木ひろし)を上手に歌うコツ!(ポイント解説)
【ボイトレ 歌い方】『VIVA·LA·VIDA!~生きてるっていいね!~』(五木ひろし)を上手に歌うコツ!(ポイント解説)
2018 紅白歌合戦、最多出場48回目!!
言わずと知れた、日本を代表する演歌歌手
今年に出したこの曲は、ラテンのリズムがウキウキと楽しく、
なかにし礼による作詞は、普遍的な生命の喜びを深く感じさせます
16分音符で構成されるラテンのリズムをしっかりと感じながら、同じ16分音符で動くメロディーのリズムを、タイトに、鋭角にとりましょう
また、音域が広くなく、楽に歌えるので、ヴィブラートの練習にも最適です
演歌歌手のヴィブラートは、変なクセがなく、とても綺麗な人が多いです
ぜひ真似してみてください
【16分音符】とは
以下、ウィキペディアより引用し、より分かりやすくモアで加筆している
全音符の16分の1の音価を持ち、音符の符尾および休符の黒玉は2つであり、
4/4拍子の1小節を16に分けた音符のこと。
【ヴィブラート(ビブラート)】とは
演奏・歌唱において音を伸ばすとき、その音の見かけの音高(ピッチ)を保ちながら、音の高さを揺らす(波をつける)ことである。