生徒さんの声(今川 紗也香さん)
モア東京ボーカル教室に通って、私自身変わることができました。次は弾き語りにチャレンジします。
モア東京ボーカル教室に通ってから、「自分自身が変わった」と言う今川さんに、ライブのステージに立つことの達成感やこれからの目標などをお聞きしました。
ボイストレーニングを習ってみようと思ったきっかけは?
数年前までの私は、歌うことは大好きだけど、うまく歌えないことにコンプレックスを持っていました。仕事上、上司や同僚と飲んだあとにカラオケへ…といったパターンも多く、いつも苦痛に感じていましたね。でもそうした状態が、何だかくやしい気がして。どうせ歌うのなら、その場にいる人たちを感動させたいと考えるようになったんです。「そうだ、歌を習おう」と決めて、インターネットで検索していると、ヒットしたのがモア東京ボーカル教室。当時住んでいた場所の近くにあった浦安駅校で、体験レッスンを受けてみることにしたんです。体験レッスンでは、Superflyの『愛をこめて花束を』を歌ったのですが、高い音が出ず、体力ももたず…といったカンジで。いつか1曲通して歌えるようになりたい、まずは自分を試してみようという気持ちから、この教室に通うことを決めました。
実際にボイストレーニングを習ってみての発見・変化
自分で言うのもおこがましいですが(笑)、教室に通う前と今では、私自身とっても変わったと思います。体験レッスン当時から、なかなか歌い切ることができなかった『愛をこめて花束を』は、2年ほどの時間をかけてクリアしました。息が切れることもなく、ライブのステージ上で無事に歌い終えた時には、何とも言えない達成感がありましたね。トレーナーの方のご指導のおかげもあって、私が出せる音域も鍵盤十数個分ほど広くなったようです。また、ボイストレーニングの成果は思わぬところでも発揮されていて。最近では、営業の仕事でプレゼンテーションをする時などに、声を褒められることがあるんですよ。以前は、「そんな小さい声では伝わらない」と叱られることもあったのですが、これも嬉しい変化の一つですね(笑)。
モア東京ボーカル教室の良いところ
ステップアップライブをはじめとした“発表の場”を提供していただけるのが嬉しいですね。年に数回のペースでライブを開催してくださるので、自分自身の成長を確認できたり、仲間同士でつながることができたり。上手くても・下手でも誰でも出られるのが、モアのライブの良いところ。そのおかげで、ネット上にライブの日程が告知されると、出場枠の争奪戦になりますけれど…。自分の可能性にチャレンジできるライブのステージに立つことは、上達へのいちばんの近道だと思いますね。そしてもちろん、トレーナーの方の指導も素晴らしいと思います。さらに上を目指そうとしている今の私は、とても厳しく鍛えていただいていますが。それぞれの生徒さんのレベルや目標にあわせて、きめ細かくサポートしてくださるのは、モア東京ボーカル教室ならではの特長だと思います。
今後、個人的にしたいこと
教室に通いはじめて5年ほど。歌をうたうことに自信を持てるようになったので、次は弾き語りをしたいな、と思っています。とは言っても私は楽譜を読めないので、本当にこれからがスタートなのですが…。音感を鍛えることによって歌うときに音を外さないようになるでしょうし、表現するときにも良いインスピレーションをもらえると思います。弾き語りをメインに自分のライブを開いたり、楽器ができる仲間とセッションをしたり。今の私には、いろいろな夢が広がっています(笑)。