【ボイトレ 歌い方】『打上花火』(DAOKO×米津玄師)を上手に歌うコツ!(ポイント解説)
【打上花火】
DAOKO×米津玄師
2017年8月16日発売
同年公開アニメ映画「打上花火、下から見るか?横から見るか?」主題歌になりました。夏の花火の情景が浮かぶようなデュエット楽曲。
【ポイント解説】上手に歌うコツ
女性は8ビート(八分音符が主)、男性は16ビート(16分音符が主)が主体のメロディーで素敵にキャラクターの役割を表しています。
ユニゾン(同メロディー、ここでは1オクターブ差)もキャッチーで覚えやすいメロディー&歌詞。男女のデュエットの場合、それぞれの出しやすい音域より、少しはみ出している事が多い。(男性は通常より低め、女性は通常より高め)トレーニングの一環として、是非トライしてみてみましょう。
【デュエット】とは
以下、ウィキペディアより引用し、より分かりやすくモアで加筆している
通常は声楽的な意味で用いられ、特にポピュラーソングの分野における男女二重唱を指すことが一般的である。ちなみに同性による二重唱の場合はデュオ(duo)として区別されることが多い。
【ユニゾン】とは
音楽で、同じ高さの音。 また、そのような音や旋律を、複数の声や楽器で奏すること。広義には、オクターブ(高さの違う同じ音)にわたる音も含める。