【ボイトレ 歌い方】『パプリカ』(Foorin)を上手に歌うコツ!(ポイント解説)
『パプリカ』(Foorin)
2018年8月15日にソニー・ミュージックレコーズからリリースされた「パプリカ」は、米津玄師さんプロデュースによる小学生ユニットFoorin(フーリン)による楽曲で、聴いた瞬間に元気に踊りたくなるようなサウンドです!
この曲は「〈NHK〉2020応援ソング プロジェクト」による応援ソングとして製作され、東京2020公認プログラムNHK『みんなのうた』2018年8月・9月の曲として採用されています。
【ポイント解説】上手に歌うコツ
この曲はイ長調から変ト長調への転調があり、米津さんらしい楽曲となっております。
サビ部分の16分音符は、ここではメロとして扱われていますが、いわゆるリフ、コブシ、メリスマ、などと言われる歌唱法の導入練習になる様な動きですので意識的に練習してみましょう!
【転調とは】
以下、ウィキペディアより引用し、より分かりやすくモアで加筆している
転調とは曲中で調を全く違う調に移しかえること。
この曲『パプリカ』では、「イ長調」⇒「変ト長調」へ移っている。
尚、この曲では 転調しているが、共通している音がたくさんあるため、自然に歌いやすい構成になっている。
(転調は、主に楽器側に影響をすることであるが、ボーカルもその理解をしておく必要がある)