【ボイトレ 歌い方】『馬と鹿』(米津玄師)を上手に歌うコツ!(ポイント解説)
『馬と鹿』(米津玄師)
『馬と鹿』は米津玄師さんが2019年8月にリリースした楽曲で、米津玄師さんにしては珍しく、熱唱系の楽曲となっております。
この楽曲はラグビーワールドカップ2019と複数のコラボレーションを果たし、また、TBS系日曜劇場「ノーサイドゲーム」の主題歌にも起用されており、音楽配信チャートで複数週に渡って首位をキープしました。
【ポイント解説】上手に歌うコツ
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ボイストレーニングコラム
『馬と鹿』(米津玄師)
『馬と鹿』は米津玄師さんが2019年8月にリリースした楽曲で、米津玄師さんにしては珍しく、熱唱系の楽曲となっております。
この楽曲はラグビーワールドカップ2019と複数のコラボレーションを果たし、また、TBS系日曜劇場「ノーサイドゲーム」の主題歌にも起用されており、音楽配信チャートで複数週に渡って首位をキープしました。
【ポイント解説】上手に歌うコツ
Dメロで出てくるヘッドボイスは透明感を意識して、綺麗に鳴らしましょう。
この曲はE♭メジャーの曲ですが、メジャースケール上にない♭3の音(G♭)が出てきます。サビの最後に繰り返されるフレーズに出てくるこの音程は、『ブルーノート』と呼ばれる音ですね。
しっかりと音程を取ることで、このメロディーの持つ憂うつ感が出ますので、音程を意識しながら練習してみましょう!
また、熱唱系の楽曲なのでしっかり腹式呼吸をして、身体と繋がった声で歌うと説得力のある歌が歌えるようになります!