モア 所属トレーナー『ボイストレーニング』研究会
こんにちは 校長の赤坂です。
6月7日に行った
モア所属ボイストレーナー向けに行った、社内研修会の模様をレポートします♪
我々、モア東京ボーカル教室は、
『音楽理論=知識』をベースに、ピアノ伴奏、ボイストレーニングのスキル、デモンストレーションできる歌唱力。更には、心地よいコミュニケーションを大切にしています。
いくら、音楽理論を理解しても
生徒さんの身体・声帯の状態を分析できるのか。
曲の中で、『ボイストレーニング』と『音楽理論』を統合して、サービスを提供できているのか
と、複眼的にサービスを提供させて頂いています。
そのため、定期的なトレーナー同士の知識、スキル共有を大切にしており、年数回の研修会・研究会を行っています。
その中でも、先日の共有会では・・・
●10数種類以上ある、声帯・筋肉のテクニック、スキルを共有
●実際の楽曲の機能分析と実践。
*課題楽曲は絢香の「三日月」を利用
具体的に、分析をしていくと、1フレーズの中でも、これだけ「声帯・筋肉」のテクニックを使っているのかと、全員で納得。
更には、このテクニックを実際のレッスンの中で、利用するとマニアックになりすぎる傾向はありますが、希望の生徒さんには、とても有効なアプローチであると、全員で理解をしました。
【以下、歌唱研究】の雰囲気を少しアップします♪
ボイストレーナーという職業は、どうしても「属人的」になりがちであり、
日々、スキルとテクニックを更新していく必要があります。
このように、多数のトレーナーが集まり、共有してくことはとてもメリットがあると感じています☆