モアの講師一覧

宮﨑 達也(みやざき たつや) 講師

指導年数は20年を越え、延べ生徒数は1000名以上。 モアでの他、都内音楽専門学校、Music Schoolで、Vocal Coachとして活動中。10年単位で通われている固定生徒も多く、特に、男性生徒からの支持が多い。アニソン、ボーカロイド、DTM、バンドボーカル、レコーディングにも精通していることから、「歌ってみた動画」など多彩な要望にも応えることができる。

宮﨑 達也

宮﨑 達也

レッスン内容をのぞく

担当する生徒の声
https://moavl.net/voice/voice-9198/

高い声を出す方法。独学で失敗したくない人はこのやり方がオススメ

これまでの指導歴指導年数は20年以上のキャリア
延べ生徒数は1000名以上
モア東京ボーカル教室の他、都内音楽専門学校、Music School等で、Vocal Coachとして活動中
豊富な知識と、経験を元に、あなたの歌声を、理想へと導きます
主な出演自身がVocal、Guitarを務めるトリオバンド『SILVER BACK』都内ライブハウスにて活動中
着歌サイト アカペラ レコーディング(約700曲)
PS2ソフト「ケロロ軍曹メロメロバトルロワイヤル」OP曲 Vocal Recording
2HEARTS 「Brand-New Future」「BLUE STEEL KNIGHT」「Do Me Baby」 「Monotone Rainbow」のRecordingに、Backing Vocalとして参加
他多数

また、コンポーザー、アレンジャーとしても活動中
プロレスラー洞口義浩 『入場曲』作曲、制作
吉岡研一郎『ONE LIFE,ONE LOVE』編曲、MIX

LIVE サポート
ネオロマンスライブ「ROCKET☆PUNCH」1.2.3.4全てに、Gt.Chorusとして参加(DVD発売中)2HEARTS/岩田光央/平川大輔/高橋直純/GRANRODEO/Piece/鈴康寛/他多数
講師 経歴専門学校MUSE音楽院Vocal科

宮﨑 達也 講師のインタビュー

音楽をはじめたきっかけ

物心ついた時から音楽が大好きでした!
地元の鼓笛隊に入って小太鼓を叩いたり、ファイフという横笛を吹いたりしていました。中学、高校と6年間、ブラスバンドに入ってトランペットを。高校2年生の時に、進路を決めますよね?その気持ちは、今でも良く覚えています。「えっ!もう決めなきゃいけないの?」って。
子供が好きだったので、小学校の先生にでもなろうかなぁ‥‥と思っていた高3の夏、私の運命が変わりました!
ある女の子とお付き合いしたのですが、その子は、歌がうまくてドラムも叩けて、演劇もうまいという、スーパースターのような子でした! それまで、全くRock、Popsに触れていなかった私は、その子に洗礼を受け、一気に路線変更しました。
高校卒業後、プロになるためのバンドを組む為に、音楽専門学校へ進学。専門学校時代は本当に楽しかったですね。その頃の仲間は、今でも、よく一緒に仕事をします。

歌に目覚めたきっかけ

小学生の時です。
音楽の授業のテストで、一人ずつ前に出て歌った時です。私が歌った時、先生の反応は「うん」の一言。その後に、運動も出来て、成績もトップ!みたいな、ドラえもんでいうところの出木杉くんのような子の番でした。その子が歌い終わった瞬間、「素晴らしい!ウィーン少年合唱団に入れるよ!」と、大興奮!!その時ですね。絶対に上手くなってやる、と、心に決意しました。
今でも、大事にしている思い出です。

講師を始めたきっかけ

母校の音楽専門学校に、オリジナル曲を演奏する授業のホストバンドのギタリストとして招かれたのが最初です。Vocal科卒なんですけどね。余談ですが、ギタリストとしても、プロとして活動しています。で、そのバンドをやりつつ、Vocal科の講師も、やりはじめました。

講師をはじめて今に至るまで、変わったこと

実際に自分自身がやっていたことのメカニズム(Vocalという楽器のメカニズム)をちゃんと知るようになりましたね。例えば、無理がある発声をしたりすると、次の日に同じことができなかったりして、歌うのに支障が出てきます。そこで、「どういう原理で声が出るのか?」を考えるようになるわけです。調子がいい時と悪い時は何が違うのか。ハードなことをやることによって、どういうダメージがあるのか、ダメージの減らし方は?など。私が最初に習ったのはオペラの発声でした。ロック、ポップスの発声とは、やはり違います。ですが、基本は一緒です。正しい発声(効率の良い発声)を使って、いかに自由に出したい声を出せるようになるか?ということです。無理した声を出したいのならば、そのダメージを、いかに軽減するか?というように、本などには書いていない、沢山の事実を自分自身で実験、実感し、成果のあったものを、生徒達と一緒に体感する事によって、更に理解が深まりました。
また、プレイヤーとしてだけではなく、作詞、作曲、編曲など制作もやるようになり、音楽をもっと多面的に見られるようになりましたね。改めて、音楽って素晴らしいな!と、思うようになりました。それによって、自分自身が音楽をやるのではなく、音楽によって、自分自身が音楽をさせてもらっているという感覚になってきています。30代に入ってからですかね~。

講師として重要視しているところ

教えることは文化の継承だと思っています。先人から受け継いだものを次の世代に伝える、その時に自分の大事だと思うエッセンスをなるべく劣化なく渡すということを重視しています。それはプロ志向の方に対してもアマチュア志向の方に対しても変わりません。受け取る生徒さんがオリジナルに近い形で受け取ってもらえるように。プロを目指している方にも、趣味で楽しく歌いたいという方にも、私のレッスンのやり方は変わらないですね。音楽の素晴らしさを伝えるだけです。ただ、渡し方が変わります。プロになろうという方には、音楽という文化の継承者としての自覚と共に、プロとしての力量を培っていただきます。趣味の方には、音楽の楽しさや、喜びをお渡し致します。ご自身がすごく楽に声が出せたり、ワーッ今すごくいい声が出た、すごい!と、喜んでくれることが、私自身にとっても、とても嬉しい事です。

MESSAGEボーカル講師:宮﨑 達也 (みやざき たつや)よりメッセージ

講師の宮﨑 達也です。

 

あなたの身体は「世界にたった一つしかない楽器」です。そして、あなたの声は、音楽そのもの。思い通りに歌えるようになった時は、その何十倍も楽しくなる筈です。
「誰もが歌える唄だから、誰にも歌えないあなただけの歌声」を。「世界にたった一つしかない楽器」をプレイできる人は、あなただけです。一緒に音楽を楽しみましょう。

校長からの一言

累計1000名以上の指導歴があり、ポピュラーミュージックで全域に対応できる、モアのレコーディングコースも兼任するベテラントレーナー。生徒さんの目標や目的の達成をかなえようとするプロ意識溢れたレッスンが宮﨑トレーナーの特長です。

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