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【ミュージカル曲コラム】『女王は私/Badder』魔法にかけられて2/Disenchanted 歌い方・歌 上達法

【曲名】女王は私/Badder
【演目】魔法にかけられて2/Disenchanted


【演目について】
2007年に公開されたディズニー映画「魔法にかけられて(原題:Enchanted)の続編として2022年にDisney +にて独占配信された実写映画。
前作同様、作曲をアラン・メンケン、作詞をスティーブン・シュワルツが担当している。前作では、絵本の中のおとぎの国から現実世界に迷い込んできたジゼルが、ロバートと結ばれ、その娘モーガンと3人で家族になるというハッピーエンドだった。
本作では、それから15年が経った3人、そして新たに誕生した赤ちゃんとの4人家族の模様が描かれている。


【曲について】
ロバートと結婚したジゼルは、ロバートの連れ子のモーガン、そして新生児の人でN Y郊外に移り住んできた。出会った当初は幼かったモーガンも、今や思春期のティーンエイジャーとなり、ジゼルとの関係性もぎこちなくなっている。また、新生活への不安から、ジゼルは憂鬱な気分を隠せない。
ジゼルは、「永遠の幸せ」を願い、魔法をかけたことで街全体をおとぎの世界にしてしまい、自身は意地悪な継母となってしまった。

この曲は、「闇堕ち」したジゼルと、郊外の街を牛耳るボスママのマルヴィナとが、お互いライバル心をむき出しに歌われる。かつて登場してきたディズニーヴィランたちの曲を彷彿とさせるような、迫力満点の女性デュエットナンバー。


【歌唱のポイント・アプローチ】
音程をとることが非常に難解な曲です。まずは曲をよく聴いて、譜面をしっかり確認してから歌うとよいでしょう。特に半音ずつ上下していくメロディについては、要注意です。
最終的には「セリフを喋っているように歌うこと」が理想ですが、初めからそこを目指してしまうと、メロディやリズムが崩れてしまう恐れがあるため、まずは基本の「音程」「リズム」を取れるようになってから、セリフ表現を足していきましょう。


 

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