コラムTOPに戻る

バンドボーカルの伸び悩みを解決|アンサンブルで活きる歌い方とは|モア東京ボーカル教室

🎯 この記事のポイント

「バンドの音に声が埋もれる」「音程のズレを直せない」――バンドボーカル特有の伸び悩み。実際に通う人たちの共通点から、その正体と、アンサンブルの中で活きる歌唱力の磨き方を整理します。


バンドボーカルの伸び悩みは「歌が好き」より「課題」から始まる

~実際に通っている人たちの共通点から見えること~

 

「バンド演奏の中でボーカルに課題を感じている」そう感じている方の多くは、すでに何かしらバンド活動に関わっているのではないでしょうか。実際にバンドボーカルとして活動しながらスクールに通っている方々のお話を整理すると、共通点が見えてきました。

 

特徴的なのは、「歌が好きだから通う」というよりも、「バンドの中でうまくいかない」という課題からスタートしている点です。バンドサークル、学生時代のバンドの再開、軽音など、きっかけはさまざまですが、いずれも“実際にアンサンブル演奏する場”が先にあり、その中で自分の歌に違和感を覚えています。


バンドの中でこそ顕在化する悩み

 

具体的には、次のような悩みです。

  • バンドの音に埋もれて自分の声が聞こえない
  • 音程がズレているのは分かるけれど修正できない
  • なんとなく我流で歌ってしまっている

これらは一人で歌っていると気づきにくく、バンドという環境でこそ顕在化する問題とも言えます。


通っている人が重視する「スクール選びの基準」

 

スクール選びにおいても特徴があります。複数の教室を比較しながら、「感覚的な指導ではなく、自分が納得できる説明とトレーニング方法の提示があるか」を重視している点です。なぜその発声になるのか、どうすれば改善するのか。そうした“上達につながる指導”があるかどうかが、判断基準になっています。


必要なのは「アンサンブルの中で機能する歌唱力」

 

バンドボーカルにとって必要なのは、単なる歌唱力の向上ではなく、「アンサンブルの中で機能する歌唱力」です。具体的には、次のような要素が関わってきます。

✅ アンサンブルの中で機能する歌唱力の要素

バンド全体の中での音量バランス

演奏に乗るリズムの取り方

音の中でも埋もれない声の抜け方

自分の声を意図どおりに動かすコントロール

これらは独学では気づきにくく、修正も難しい領域です。


「うまく歌う」から「バンドの中で歌唱が生きる」へ

なんとなくうまくいっていない」「どう改善すればいいか分からない」と感じているのであれば、それは習い始める入り口に立っている状態とも言えます。レッスンに通うかどうかの判断は人それぞれですが、少なくとも一度、自分の課題を客観的に見てもらうことで、今まで見えていなかった改善ポイントが明確になる可能性は高いでしょう。

 

“うまく歌う”から一歩踏み込んで、“バンドアンサンブルの中であなたの歌唱が生きる”へ。

この記事を書いた人

モアサポートバンドメンバー〜MOAが誇る講師とプロミュージシャンがタッグを組み、ポップス曲解説を制作〜

講師

モアサポートバンドメンバー〜MOAが誇る講師とプロミュージシャンがタッグを組み、ポップス曲解説を制作〜

【経歴】
専門学校横浜ミュージックスクール出身を中心に結成された、キーボード・ドラム・ギター・ベースによる現役プロのサポートバンド。メンバーはそれぞれ、バンドメンバーとしてのメジャーデビューや、嵐をはじめとする多彩なアーティストのライブ・レコーディング参加、Mr.Children主催「ap bank fes」出場、各種オーディションでの最優秀賞獲得など、確かな実績を持つ。フジロック、Japan JAM、ap bank fes、THE FIRST TAKEなど国内有数のフェス・番組への出演をはじめ、数多くのアーティストのライブサポートやレコーディングを手がける。豊富な現場経験を活かし、ポップス曲を演奏・歌唱の両面から実践的に解説している。

 

【主なサポート・出演歴】
嵐/TOOBOE/杏沙子/コバソロ/上野優華/富田麻帆/ザ・コインロッカーズ/ダウト/櫻井有紀(Raphael)/生熊耕治(cune)/WHY@DOLL/ミライスカート ほか多数 フジロック/Japan JAM/ap bank fes/THE FIRST TAKE 出演(敬称略)

 

【ディレクター】
工藤講師

この記事をシェア!

PAGETOP