Gimme Gimmeの歌い方・意味|モダン・ミリー/ミリー|モア東京ボーカル教室
ギミーギミー(Gimme Gimme)|ミュージカル『モダン・ミリー』
ミュージカル『モダン・ミリー』でミリーが歌う「ギミーギミー(Gimme Gimme)」は、「愛」か「玉の輿の計画」かを自分に問いかけ、本当に欲しいものに気づいていくナンバーです。1920年代のスウィングの雰囲気をどう表現するか。曲の背景と歌唱のポイントを、プロのミュージカル俳優が解説します。
🎭 このページでわかること
▶ ミュージカル『モダン・ミリー』の作品背景
▶ 「ギミーギミー」が描くミリーの心の変化
▶ スピード感とスウィングを意識した歌い方
ミュージカル『モダン・ミリー』とは
舞台は1920年代のニューヨーク。「大切なのはロマンスよりも理性!」をモットーに、モダンガールに憧れて田舎町から出てきたミリーは、下宿先で知り合ったドロシーやジミーと仲良くなったり、玉の輿を狙って就職した会社の社長・グレイドンに猛アプローチをかけたり、世界的歌手マジーのパーティーに参加したりと、新しい都会の生活を楽しんでいました。
そんな時、ドロシーが行方不明になります。ドロシー救出作戦を決行する中で、ミリーが本当に大切なものを見つけていくストーリーです。
🎤 映画から舞台へ、そしてトニー賞へ
原作は1967年公開のミュージカル映画「モダン・ミリー」。ジュリー・アンドリュースが演じたミリーは好評を博し、高い評価を得ました。
公開から約30年を経て初めて舞台化され、楽曲をほぼ一新したブロードウェイ版は2002年にトニー賞作品賞や主演女優賞などを受賞し、大ヒットとなりました。
「ギミーギミー」はどんな曲?
お金持ちと結婚することを目標に田舎から出てきたミリーは、偶然出会ったジミーと過ごす間に本当の愛を見つけます。
この曲は、自分の人生に必要なのは「愛」なのか、玉の輿に乗る「計画」なのかを自分に問いかけるところから始まり、最終的にミリー自身が欲しいものはお金ではなく、ジミーからの愛だと心に決める楽曲となっています。
モダン・ミリーの舞台である1920年代は、スウィングジャズの基盤が出来上がりはじめていた時代。当時のモダンな雰囲気が、この曲にもよく表れているといえます。
「ギミーギミー」の歌い方・ポイント
🎤 歌唱の3つのポイント
▶ 歌い出しは呼吸と息の量を意識する:自分の本心を探るような歌詞になっているので、呼吸や息の量を意識すると良いでしょう。
▶ 歌詞と伴奏のアクセントを合わせる:この曲は歌詞と伴奏のアクセントがリンクしています。リズム自体は難しくないので、楽譜をよく見て、歌詞の言葉を立てる部分をしっかりと把握しながら練習しましょう。
▶ 後半はスピード感を意識する:自分の幸せにはジミーが必要だと気づいてから、曲全体のスピードがアップしていきます。田舎から出てきたミリーの「新しい目標に向かうパワー」を表現しているので、伴奏に置いていかれないようにスピード感を意識してください。
慣れてきたらスウィングを意識すると、モダン・ミリーの雰囲気がよく表現できるでしょう。こうしたリズムのニュアンスや時代の空気感を掴むことは、独学では難しい部分でもあります。モアのミュージカルレッスンでは、元劇団四季・東宝出演の講師が、曲の背景理解から「役として歌う」表現まで丁寧にサポートします。
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※ 著作権の関係により販売は行いません。レッスン内でのみご提供しています。
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この曲を歌ってみたい方へ|モア東京ボーカル教室
モア東京ボーカル教室は、プロのミュージカル俳優が指導する、ミュージカルに強いボーカルスクールです。「ギミーギミー」のようなスウィングのリズム感が求められる曲も、人物像の理解から発声・リズム・表現まで、マンツーマンで丁寧に指導します。浦安・津田沼・葛西・錦糸町の4校とオンラインで、東京・千葉エリアから通えます。









